バレンシア

初めての感覚について

 

 

この日は昼間から食べ物系のフェスに愉快な仲間たちと。

昼から飲んで、そのまま夜も飲んで。

 

 

私の家の周りにはなんとも面白そうな飲み屋がたくさんあって、一人で行く勇気がない私はこの日の仲間の一人を誘ってうちの近所で飲み明かすことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

深夜0時

最寄駅についてどこに入ろうかと、ウロウロ。

 

 

深夜0:30

太鼓(スネアを小さくしたようなもの)にメニューがかかれた看板を見つける

本日はこちらのbarへ。

 

 

半地下のお店にはいる。

カウンターのみのこじんまりとしたお店。

ネイティブアメリカンのモチーフ。

渋いマスター。

 

 

 

 

すでに酔ってる私たち。

bar慣れていませんを堂々とアピールし、カクテルの中身を教えてもらう。

 

この日の私は、稀に見るお酒大量摂取モードだった。

 

 

カタカナのお酒を頼む

 

飲む

 

おいしい。

 

話す。

 

飲む。

 

おいしい。

 

 

お客さんとも話す。

 

 

マスターとも話す。

 

飲む。

 

おいしい。

 

 

一番好みだったのは

バレンシアというショートカクテル。

 

 

後で調べてみたら、アプリコットブランデーとオレンジとのこと。

 

 

 

おいしい。

 

 

 

猫と遊ぶ。

 

 

飲む。

 

 

話す。

 

 

 

 

おいしい。

 

 

 

さて、

そろそろ帰ろうかと外を見ると、

空が白んでいる。

 

 

いったいどうしたことでしょう。

barに入ってから気がついたら5時間。

 

眠気に襲われることもなく、淡々としめやかに飲み続けて朝。笑

 

 

  

 

 

barって異世界かもしれない。

 

 

こんな感覚はハジメテ。

 

 

世の中には知らないことがたくさんあるんだなあ